2011年09月23日

やさしさに包まれたなら

2011年8月28日から新しい曲の練習を始めました。
(ノ^_^) ハイ!

荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」です。

1974年の曲でシングル発売の後、アルバム”ミスリム”にも収録されました。
宮崎駿監督のアニメ映画「魔女の宅急便」の挿入歌としても有名です。
(≧∇≦)b なるほどっ!

TAB譜は「ソロ・ギターで弾く スタジオジブリ作品集」



3年前に購入したときは送料込みで¥ 1,910だったのに、
廃盤になったのでしょうか、価格が高騰しているみたいです。
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・

模範演奏CD無しのものは少し安いようです。



江部賢一さんの秀逸なアレンジと日渡奈那さんの素敵な演奏がマッチしていて良かったのですが、
楽譜はあまり重版しないらしいですから、もし本屋にあったらラッキーですね。

南澤大輔さんアレンジの「ソロギターのしらべ スタジオジブリ作品集」も値段があがっているようです。

南澤さんアレンジの「やさしさに包まれたなら」はドロップDの5カポ、江部さんアレンジはレギュラーカポなし、
クラシックギターでも弾きたいので江部さんアレンジをチョイスしました。
(ノ^_^) ハイ!


ユーミンの原曲でシングル版だとわりとテンポが遅いのですが、アルバム版(魔女の宅急便に使われている方)はけっこうテンポが速く、江部さんのアレンジはアルバム版と思われ、テンポ指定で117になっており、メトロノームを117にあわせて弾いてみましたがとても追いつかずなかなか難しいです。
「(≧ロ≦) アイター・・・

いままでスローテンポな曲しか弾いてこなかったので良い練習になります。
posted by シーグラス at 18:46| Comment(2) | ・練習開始日の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

2回目のサドル&ナット交換

前回はナットの厚みが薄く隙間があいてしまったのでリベンジです!
ついでにサドルも交換してピッチ調整と弦高調整もしたいと思います。
(ノ^_^) ハイ!

前回は行き当たりばったりでやったので、今回は事前にいろいろ準備しました。
まずはいろいろ測ってノートに記入します。

CA3H0127.JPG

 現在の弦高は
 6弦12フレット=3.1mm
 1弦12フレット=2.5mm

 これを6弦だけ0.1mm下げる予定、
 高音側はあんまり下げると音がびびるし
 音に張りがなくなるので現状維持。

 というわけで目標は
 6弦12フレット=3.0mm
 1弦12フレット=2.5mm

CA3H0132.JPG

 ネックの状態を確認
 まずは目視で確認したところ
 いい感じで真っ直ぐです。
 小型L字ものさしで3フレットずつ確認してみると
 部分的にとび出ているフレットがあるみたいですが
 まあ今回はだいたい真っ直ぐならいいでしょう。
 ♪〜( ̄ε ̄;)

CA3H0151.JPG 今回はピッチの確認をしてみました。
 AW2だと精度が低くて
 よくわからないので
 iphone用有料アプリの
 チューナーを使用
 このアプリは精度が高く
 1cents単位
(意味はよくわかっていません)
 で計測可能。



 12フレットハーモニックスと実音の音の高低さを記録して

 ・ハーモニクス音の方が実音より高い場合
 ⇒サドルを ネック方向に移動させる

 ・ハーモニクス音の方が実音より低い場合
 ⇒サドルをネックと逆方向に移動させる

 これを元にサドルの削り位置を予測してノートに記入
 (⌒^⌒)b なるほど


ナットの溝をどのファイルで切るかもこの時点で決めておき
ノートに書いておきます。4弦5弦のチューニングのときかなりキンキン音がするので実際の弦より一回り大き目のファイルを使うことにしてみます。

準備はこのぐらいで作業に入ります。
前回はこの準備をしなかったため全ての工程がグダグダになってしまったので
今回はバッチリじゃないかと思います。
(ノ^_^) ハイ!


CA3H0137.JPG
 ナットは大体の大きさに
 削りだしておいたので楽チンです!

 幅と厚みをナット溝にあわせます
 前回の失敗を教訓に、削り過ぎないように
 慎重にヤスリがけしました。




CA3H0138.JPG
 ナット溝とナットを合わせる為に
 ナット底に400番のサンドペーパーを
 両面テープで貼り付けて
 こすり合わせました。

 同じように指板側も軽くこすり合わせ

 かなりきちきちのぴったりにできました!
 (≧∇≦)b OK!




CA3H0139.JPG

 ナット溝にぴったりはまったところで
 ナットの高さをだしていきます。




CA3H0140.JPG

 弦と弦の間の距離を
 以前より0.5mmほど広げてみました。

 Stew Macのナットスケールを初めて使ってみました
 使い慣れていないので試行錯誤しながら
 弦溝の位置をマジックで書きました。

CA3H0142.JPG

 ナットファイルで溝を切ります。
 ヘッドが傷つかないようにコルクで保護。
 (ノ^_^) ハイ!




CA3H0144.JPG

 サドルの厚さと幅をあわせます。
 
 厚さ2.5mほどしかないので
 水平をだしながら削るのは
 けっこう大変です。




CA3H0146.JPG

 事前に決めておいたピッチ補正の位置を
 サドルの山に書いてゆきます。




CA3H0147.JPG

  2.5mしか幅が無いので
 どの程度効果があるかわかりませんが
 ナット側とブリッジ側の
 2択にしてみました。
 



CA3H0149.JPG

 削って磨いて
 できあがり!
 (≧∇≦)b OK!

 ちょっとがたがたです。





今回の結果ですが、
音質は向上したように感じます。
(ノ^_^) ハイ!

ピッチの補正も思いのほか効いています。
次回は前中後の3択にしてみようと思います。(なんのこっちゃわかりませんね)

弦高は目標どおり
6弦12フレット=3.0mm
1弦12フレット=2.5mm
になったのですが、やはり高音側が強く弾くとびびるような感じです。
音もやや弱い感じです。
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・

トラスロッドを反時計回りに20度ほど回してほんのちょっと順反り気味にしてみましたが
あまり効果は無いようです。

次回は1弦12フレットで2.7mmぐらいを狙ってみます。
サドルの元は山ほどありますから(笑)


posted by シーグラス at 22:21| Comment(4) | ・ギター調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

水牛角の削りだし

先日購入した水牛の角の中に程よい大きさのブロックがあったので、
ナット用スラブを削りだしてみました。
(ノ^_^) ハイ!

こんな感じで最初からきれいなブロックになっていました。
印鑑でも作ったら調子の良い大きさです。
これならナット6個はいけそうです。

CA3H0114.JPG



マジックで6個分きれいに切れるように線を引きます。
けっこういい加減です。
(^m^ )クスッ

CA3H0115.JPG



バイスにはさんでのこぎりで切ってゆきます。
バイスのおかげでだいぶ楽になりました。

CA3H0116.JPG

しかし作業台にバイスを固定していなしので、左足をバイスに乗せて固定です。
ププッ ( ̄m ̄*)

CA3H0117.JPG

ワークベンチがあればもっと楽に固定できるかもしれません、
こんな感じのが良さそうです。
3000円ぐらいのやつはホームセンターで見たことがあるのですが、
安定感が悪そうです。



ともかく、5分ほどギコギコ・・・
ナット6本分切り出せました!
(≧∇≦)b OK!

CA3H0118.JPG

最初の状態がきれいだと切り出すのも楽です。
(ノ^_^) ハイ!




乗ってきたので角からも切り出して見ます。

CA3H0119.JPG

方向を変えてギコギコ・・・

CA3H0120.JPG

またギコギコ・・・

CA3H0121.JPG

ガタガタです・・・
( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ
のこぎりを使う技術が低いようです。



ここで「アラカン」の登場です。
ガシガシ削って平面を出してゆきます。

CA3H0122.JPG

ガシガシ・・・

CA3H0123.JPG

今日はこんなもんで良しとしましょう、
もう汗だくです。
(;^_^A アセアセ・・・

円錐形の角を角柱にするのは大変です。
もっとたくさん作業すれば慣れるでしょうが、能率を上げる必要がありますね。

ワークベンチ買おうかな〜



posted by シーグラス at 15:57| Comment(0) | ・ギター調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

Furch G23CMCT弦交換

最近はヤマハを弾く機会も増えたので、フォルヒの弦は弾き終わった後ペグ2〜3回転ぐらい緩めていました。

昨日フォルヒを弾こうと思いチューニングをすると、いやな予感はしていたのですが、
はたして3弦が「バインッ!」と切れてしまいました。
o(T□T)o

フォルヒのブリッジピンはわりとゆるいので、弦が切れたいきおいで一緒に外れてどこかに飛んで行っちゃいました!
o(ToT)o ダー

5分ほど探したらソファーの下で発見!
よかったよかった。
(^m^ )クスッ


今回は久しぶりにちゃんと弦交換してみようかと思います。
(ノ^_^) ハイ!

ジョンピアーズにしてみようかとも思ったのですが、エリクサーの買い置きがあったのと、
アンフィニのチューンナップをした後、いつも使っているエリクサーにしたら違いもわかりやすいんじゃないかと思い今回もエリクサーをチョイスしました。
(⌒^⌒)b なるほど


・まずは弦を完全に緩めてペグから弦を外します。
 (私はいつも弦を切らずに外してます。)

・ブリッジピンを抜き弦を外します。
 (ブリッジピンがきつくて外れないときは、サウンドホールから手を入れて、
  ブリッジの裏からピンを押し出しています。)

ここから各部のクリーニングです。

・フレット磨き用プレートと銀磨きクロスを使ってフレットを磨きます。





CA3H0102.JPG

以前はマスキングテープとピカールでやっていたのですが、
この方法にしてからかなり時間が短縮できました。
(≧∇≦)b OK!

ついでにペグ周りの金属部分も軽く磨いておきます。


・次にDr.DUCK'S ギターワックスで指板とブリッジを磨きます。



CA3H0103.JPG

CA3H0104.JPG

このワックスはかなり油っこいので、キッチンペーパーに適量とって使います。
木材を潤わせるようにたっぷりめに塗り広げながら汚れも浮き立たせていきます。


・次にレモンオイルで余分な油分を拭き取ります。



CA3H0105.JPG

CA3H0106.JPG

レモンオイルはさらさらしていて拭き取りにはちょうどいいのです。
ウエスに適量染み込ませて拭いて行きます。
(ノ^_^) ハイ!


・次にマーチンギターポリッシュでボディーを磨きます。
 クロスに適量吹きかけてやさしく磨いてゆきます。
 普段拭きずらいサウンドホールとブリッジの間なども丁寧に磨きます。



CA3H0107.JPG

ボトルのデザインが変わってるみたいですね、私が買ったのは10年以上前なので当然といえば当然です・・・

レモンオイルもそうですが、一回買うと使い切るまでに相当な期間がかかると思われ、
他にいいものがありそうでも、もったいなくて試したくても試せないです。
何かいいものがあったら教えてください。

ヘッド周りも普段は弦が邪魔して磨けないのでここぞとばかりに磨きまくります。
(≧∇≦)b OK!

CA3H0110.JPG

バックもぴかぴかです!
O(≧∇≦)O イエイ!!

CA3H0111.JPG


クリーニングも終わったところで、弦を張りましょう!

交換する弦はエリクサーのライト16052
(ノ^_^) ハイ!



私はいつも6弦から順番に張ってゆきます。
フォルヒのブリッジピンはゆるいので、ボールエンドの位置がしっかりしていないと後でずり上がってきたりしますから、サウンドホールから手を入れてボールエンドの位置をしっかりとあわせています。そしてペグポストに巻きます。

CA3H0112.JPG

3弦まではなんとか手が入るのでそのまま張って、1,2弦はとりあえずブリッジピンのところでとめておいてその後ペグポストに巻いてゆきます。
(文章にするとわかりにくいですね、写真撮るの忘れてしまいました・・・)


完成です!

CA3H0113.JPG

手をかければかけるほど音も良くなるような気がしますね〜
実際プロのリペアマンに調整してもらった後ですから、本当に良い音です。
まとまりがあって艶があり芯が太くなったような感じです。
高音もキンキンした感じが取れてマイルドに、低音はさらに輪郭がしっかりしたみたいです。
弦高も程よく、弾きやすくなりました。

エリクサーのシャリシャリした倍音多めの音が上品に聴こえます。
d(>_< )GOOD!ベリーね!

今度はジョンピアーズにしてみようかな〜
posted by シーグラス at 17:12| Comment(2) | ・ギター調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

初めてのサドル&ナット製作

日曜日にYAMAHA CGX-171CCAのサドル&ナットを水牛の物に交換しました。
金曜日に突然ヤマハの4弦が切れたのでいいチャンスです!
(ノ^_^) ハイ!

最初にこれだった物を

CA3H0082.JPG

のこぎりで大体の大きさにカットしたのですが、
最初に買ったのが「ピラニアのこぎり」



刃も細いしよく切れそうだと思ったのですが、
太い水牛の角を切ると途中で切り口が曲がってきたり(技術の問題かも・・・)
摩擦で刃が動かなくなったり(油を差しながら切ることでなんとか解決)

切断するのにかかる時間も長く何か他にいいのこぎりは無いかと思い、
近所のホームセンターに行っていろいろ見てみました。

たくさんあってどれが良いやらわからなかったのですが、
水牛の角がかなり硬いこともあり木工鋸は候補から除外、
糸鋸は家にあったもので試したときすぐに鋸刃が折れてしまったので除外、

頑丈そうで硬いものでも切れそうなこれにしました!



こののこぎりがとてもよく切れて感動です!
水牛の角と相性がいいのかピラニアのこの5倍ぐらい早くしかも真っ直ぐ切れます。

水牛の角を切る方にはおすすめです!(あまりいないと思いますが・・)


ともかく、何個か程よい大きさにカットしたものができたので、
YAMAHA CGX-171CCAの純正の大きさを測りその大きさに削ってゆきます。

CA3H0088.JPG

クラシックギターのサドルは細いので平行に平らに削るのは大変でした。
(;^_^A アセアセ・・・

紙やすりを木片の上においてひたすら削ります。
のこぎりの切れ目がガタガタなので、かなり粗い目からスタートです。
60番〜120番〜240番〜400番〜800番〜1000番
大変です。

特に大体の厚みに持ってゆくまでが大変でした。
60番で削っても時間がかかってしかたありません、
そこでまたホームセンターに行っていいものは無いか物色です。

そこでいい物を見つけました!



カンナとヤスリをあわせたような商品で
バイスにはさんで削るとガンガン削れます!
(≧∇≦)b OK!

道具は大切ですね〜

厚みを測りながら削ります。

CA3H0091.JPG

CA3H0090.JPG

ナットもネックにおいて隙間が無いように削りました。

CA3H0092.JPG

弦間の幅は元のナットを元にしてナットファイルでけがき線を入れます。

CA3H0093.JPG

ネックにはめた状態で1フレットの弦高を見ながらナット溝を切ってゆきます。

CA3H0094.JPG

今回はナットを接着しませんでした。最初ですから失敗しそうですし、ナットの形状もいろいろ試してみたかったからです。


最後にサドル&ナットをコンパウンドで磨きます。
使ったのは車用のコンパウンドです。



出来上がりです!

CA3H0089.JPG

CA3H0095.JPG

うーんぴかぴかです!いいですね〜
O(≧∇≦)O イエイ!!

特にナットは黒くない部分を使ったのでまるで鼈甲のような美しさです!

CA3H0098.JPG

サドルは仕上げる前にピッチ調整をしてみようと思ったのですが、この細さではあまり影響はなさそうです。
実際ピッチを測って見ましたがどの弦もあまり変わりません。
なのでテンション重視で全部ブリッジ寄りに仕上げてみました。

弦高も今までより下げて調整、最終的に6弦12Fで3o、1弦2,6o

CA3H0099.JPG


そして肝心の音色ですが・・・

クラシックの弦は張ってから2〜3日しないと落ち着かないのでなんともいえませんが、
音色はいいかもしれません、上品な感じになったような気がします。

張った弦はダダリオプロアルテ




前に張っていたのがハナバッハですから音は違って当たり前です。
音の響きの違いがわかればいいのですがそんなによい耳はもっていないので、
よくなったかどうか正直よくわかりません・・・
(TωT)ウルウル

弦高のバランスはあまりよくないようでまた調整しなくちゃいけません、
そして1日経った今日よく見てみると大変なことが起きていました!

ナットと指板の間に隙間があったのです!

CA3H0101.JPG

昨日の段階では隙間は無かったように見えたのですが、弦の張力が作用したのでしょうか隙間が空いてます。
「(≧ロ≦) アイター・・・

ちょっと削りすぎたみたいです・・・
見た目はきれいで良かったのですが、隙間があいては使えません・・・
(TωT)ウルウル

まあ初めてのナット&サドル製作ですからしょうがないですね、
水牛の角はまだたくさんあるのでたくさん作って納得のいくものを作りたいと思います。




posted by シーグラス at 20:51| Comment(9) | ・ギター調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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